日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/06/05の日記、あるいは「DIALOGUE+ライブ タイバンワンマン」についての随想

・今日は、ダイアローグ+のタイバンワンマンに行きました。

通し券は取れなかったので、タイバン20列、ワンマン6列という移動をしました。

「え?6列目ってめちゃくちゃ前じゃん」

そうです。ドラムの生音と、足音も聞こえてくる近さでした。

そのため、ワンマン中心の思い出になっています。皆さんの細かいレポートを楽しみにしています。

・バンドのオープニング。本当にかっこいい。なんの曲につながるかわからなかった。縦一列に並んだと思ったら、sincere graceです。あの回るやつ、流石に美しすぎる。もしかして、ダイアローグワン以来の生バンドかもしれない。

やばい。記憶が飛んでいるので、もう、20xxMUEです。宮原さんが、端に行って飯塚さんのもとに戻ってきた記憶に飛びました。間奏だったと思う。

「なんか、めっちゃ楽しそうじゃん!」

・始まる前、「俺は汗だくで汚らしくて申し訳ないです」って思ってた。でも、こんなんでいても、目の前でみんなが楽しそうにしていて、ライブってこれだな、と思った。楽しいならそれで十分で、必要十分条件である。

・歩きながら打っていたら、雨が降ってきたので、駅に入ります。

・パンケーキいいな、を思い出しました。これは飯塚さんの曲だ、と、ライブ2回目で思いました。展開むずいので、もっとライブで見たい曲です。

こいせかは、内山さんの不在を感じざるをえない。この曲でメッセージが託されていたのは、内山さんだったようです。いなーい、って感じ。

こいせか、アイガッテの「振り」つなぎ、盲点でした。ちゃんと最初に跳んでる宮原さんを目撃できて、貴重な経験でした。

そして、おもいでしりとりです。最強の曲だ。まだ、僕は全然この曲のことを知らなかったです。移動が凄まじい。前の方で見ると、動きっぱなしである。セリフもクリティカルに入ってて、声優アーティストとして、2022年も最上の曲です。「好きです」が聴けるというのは、かけがえのない幸せなんだと思い知らされた。音楽がなかったら、宮原さんの「好きです」も聴けなかった。音楽があって、ライブで出会えて本当によかったと思いました。

オマケ(1)は、デネブとスピカ。平行線の振り付けいいですね。星を見る素振りも。MVが楽しみです。

オマケ(2)は、はじかく。アンコール来ないかも、と必死に手を叩いた甲斐もあり、バンドメンバーの紹介も告知もあり、まあ、既定でありました。はじかくは、最初の曲にして、帰ってくる曲でもある、と思う。最後の力を振り絞る、にも似合う。本当に、僕はクタクタだったので。汗だくで、ギリギリで、振りコピも雑で、そして、楽しい。それは、ステージの上でも同じで、楽器陣は暴れまわっているし、踊って歌っているみんなは、笑っている気がする。これがライブに行く理由であり、行われる理由なのかもしれない。この、楽しい一瞬のために、毎日がある。過言ではあるが、持論である。

・僕は、タイバンワンマンの約4ヶ月で、色んなことを経験した気がする。D+の曲のドラムもいくつか叩けるようになったし、自分の人生についても変わったことがいっぱいあった。ともかく、おおむね最高の期間だったような気がする。いい「かくめい」が出来たかどうかわからないけど楽しかったです。ダイアローグ+のみんなにとっても、いい4ヶ月になっていたら、少なくとも僕は、「よかった〜」となります。

まあ、でも、これから先も僕の個人的な「かくめい」は続く。みんなの「かくめい」が続いていたら、またライブで会いましょう。さようなら。

・うわ。書いてる間に、ほとんど忘れてしまった。また、ライブに行かないと。

・タイマンの思い出①

omoidechiritori.hatenablog.com

・タイマンの思い出②

omoidechiritori.hatenablog.com

・今日のダジャレ

「かくめい」を書く姪