・東京03「寄り添って割食って」を観た。コント7本すべて、馴染みある設定と見たことないツッコミが入っていた。「酔ってないです」と言わせることで構造的に無力化する。気に食わない仕草のおじさんから赤ちゃんを見出す。
・ネプテューヌゲームメイカーのストーリーを終えた。女神らがゲームを作る物語であり、新作を発表したり販路を確保したり競合他社をつぶしに行ったり在庫を抱えたりする。それらはダンジョン攻略や戦闘に代替されている。
戦闘は4マンセル(ナルトで聞いたことあるかも!)で基本的に連打でよいがレベル上げをやっていかないとしっかりボスに倒される。ディスク開発という分野はやり込み要素であるが必ずクリアしないと進めない時かなり路頭に迷ったので攻略サイトは見ておくとよい。
面白かったです。ジャーガを宮原さんがやっているという理由だけで始めたがプレイが20時間を超えたあたりから戦略やダンジョンの立ち回りに目が回るようになりゲーム自体を楽しむことができたように思う。時間が解決する。
・星野源と若林正恭のLIGHT HOUSEを6話観た。いや観てしまった。ひと月に一度のそれぞれの悩みについての対話を集めたものである。2日で観るにしては名言が通り過ぎてしまった。「誰もいないところへ行く」ことが彼らの答えだったのだろう。自分には誰もいないところに行く体力と気力と能力あるのだろうか。見返す力もわかない自分に。それだけがずっと頭の中をめぐっている。
・アニサマについて意見(3曲て。タイテなして。サプライズて。)があるのだが参加しない人が何を言ってもという言説に苛まれている。気に食わないものには口をつぐみ好きなものだけ摂取していなよという言説。構造的無力さを感じる。一強に見えるので都市型で対抗できるようなフェスが開かれるようになると個人的にうれしい。
嫌なものでも分析してしまう。しつつすぐに次に行った方がいい。これはLIGHT HOUSEの受け売りである。