日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/10/09 #iampuzzledintokyo DIALOGUE+LIVE2022 puzzleについての随想

・DIALOGUE+LIVE2022 「puzzle」東京公演に行ってきた。今回は配信もあるから、取り急ぎ現地に行った曖昧な感想を書き記します。順番も怪しい。僕が書けることはこれくらいである。

 

・気温は18℃、天気は雨。憂鬱ですが、それは休業の人がいるからというのもあるけど、ただただ、寒いし雨でそういう気分になっている。

 

・入場後、フラスタを見て回る。光っていたり文字になっていたり絵がついていたりして良い……そして座席に着く。2階ですがRブロックの1列目なので観やすい位置です。客入れBGM毎回楽しみにしてるので稗田さん、頼みます。

 

・パズルが1ピースずつあらわれる市長さんのオープニング映像が流れる中登場。大阪のとき幕の前に人が出てきて急に緊張したのを思い出したし今日も新鮮に驚いた。

 

・まず、あやふわ。久しぶりに聴いた気がする。やっぱり2番のバンド入りが生演奏だとカッコいいですね。僕はこの曲からダイアローグ+に片足を突っ込んだので思い出の曲でもあります。

 

・そして、花咲く。これも久しぶりの気分。イントロはもちろんなんだけれど、全体を通して振りが好きです。イントロとかみんなで踊ってて最高の気分だった。

 

・大冒険、早めに来たな……大阪のときここでバテました。東京では……ギリセーフ。いつも最高潮です。

 

・MCでライブ前のメシ。しっかり食べていて最高です。健康に生きてほしいという祈りを常にしているので。

 

・パンケーキ。この曲実は1位2位を争うぐらい忙しいと感じるので振りコピが難しい。キメで跳びたい曲でもある。でもピューロ衣装が頭にこびりついてるので、もう一回頼みます。

 

・アイガッテ〜恋せか〜好き好き。アイガッテも恋せかも見慣れました。ダイアローグ+の紹介としてこの部分をあげてもいいでしょう。「カッコいい曲もかわいい曲もメッセージのある曲もできます」という。@ jamの頃から、好き好きから気持ちを過大に読み取りがちです。

今を歌い続けよう

「今」はいつまでも続かず、だからこその「今」で……万難を排して見届けたいと勝手に思ってしまう。

 

・おもしり。あとから思うことではあるけど中盤に来ているあたり曲の層が厚くなってるんだなと思う。

 

・1000万回。この曲は幸せになれます。ずっと聴いていたいと思う。「こじつけ部」がやっていた、辛いことに向き合いつつ楽しく生きれるようにこじつけていた姿を思い出します。あの朗読劇のリバイバルを観たい

 

・シャーベット〜ドメフォ〜僕愚。大阪で観て感動した部分です。シャーベットはセリフとかダウナーな歌い方をライブならではの感じで再構築しててすごい。ブリッジに入る前の宮原さんの「る⤵」とか良い。飯塚さんの落ちサビもカッコいい。ドメフォは赤い照明と色んな機構が降りてきて「来るぞ……」という感じがライブでしか味わえなくて、ワクワクする。何度か観ていると、表情まで目が向くのだけれど、鬼気迫っていて痺れました。終わりに集まってきて、「このフォーメーションは……」と大阪でなったのを思い出しました。僕愚です。これ、生バンドだとスネアの弾けが熱い。

 

・MCに感想は無粋なのかもしれない。ただ、村上さんの行き届いた言葉遣いに大阪から敬服しっぱなしだ。それは、僕個人が、休みの人もいて不安だしライブは楽しみだから。色んな意思表明をしている人がツイッターで目立ち僕に術はない。みんな、色んな気持ちで来たり家で観たりしてるけど、でも、今は、ライブで幸せになってくれませんか?というような話だと受け取った。今日の6人が準備して守ってきた、8人のための場所を僕も守りたいです。皆さんはどうですか?

 

・新曲の夕空航路。大阪ではリスニングミスしてユーザーカラーだと思ってました。ハモリから始まり、リズムのハネなどゴスペル的アプローチだと感じたのあたりまえだからの正統進化のようにも思った。じゃんけんがあるのは微笑ましい。スモーク多すぎて床が見えないのも微笑ましい。

 

・ガガピーの煽りの鷹村さんカッコよかった。というかガガピーの高揚感凄い。本当にこの曲も会場のギアが上げる力がある。

 

・ソロ回し。黒須さん、浩之さん、イマジュンさん、堀崎さん、篠崎さん……いやあ凄すぎる。ありがとうの気持ち。

 

・そしてドラピ〜デネスピ〜人生イージー。ドラピのドンドコドンドコが好きです。これもライブで聴かないと味わえない低音がある。デネスピに安定感を感じるのも凄い。もはや新曲ではない。まじで8人が観たい曲だ……人生イージーは最高なので大丈夫。この曲でダメ押しのテンション爆上げである。

頑張ってないのは君の甘えだ

 

・夏花火。フェスでやんなかった曲が、ここで最高到達点を迎えたなと思う。最後に「花火」が現れて終わるのが天才です。このためのスクリーン。余談。今日は寒すぎた、もっと暑い時期にやって……と思わなくもない。これに関しては大阪での衝撃が強すぎて東京は、「今日も無事に打ち上がってよかった」という感動ではあった。

 

・アンコールのあたりまえだから。夕空航路の原点であり、ぼくたちの現在地2022でもある。今日初めてサビの指使いちゃんと観ました。約束をちゃんと守ること、誰かを傷つけないこと、前向いて生きていくことの振り付け好きだなあ。ちゃんと観てなかった。ひとつふたつみっつ……

 

・MCに感想はない。もちろん楽しいライブだということは実感していたので「伝われ〜」という踊りをした。内山さんが生きていたこと、DIALOGUE+2、1000万回ハグなんだのMV。

 

・MUE。守屋さんがMCぶった切りで始めててとてもよかった。これはフェスを経て切り込む曲になったのかもしれない。イントロから全開のエネルギーでこちらもそれに追って、グッと一気に会場が盛り上がるような。アンコールでも本気だった。

 

・最後はインビテ。口上が宮原さんで「おっ」と思った。稗田さんとは別の熱い「締め」でした。僕はよくわかってないのですが、おそらく熱いものを持ってる宮原さんの「よろしく」を受け取りました。「色々ある」わ、本当に。でも今日のライブが、今が最高でよかったです。

 

・回りくどく書いてきたけど、僕がダイアローグ+について語れることはあまりない。よく知ってる君。長い文章を書いたら教えてほしい。