日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/09/11 #iampuzzledinosaka DIALOGUE+LIVE2022 puzzle大阪についての随想

・ダイアローグ+の「puzzle」大阪公演に行ってきた記録を書いてみる。

・「puzzle」には、「おもちゃのパズル」の他に「困惑させる」という意味がある。

7人のライブ、何か悪い発表(たとえば内山さんは東京にも間に合わないとか)があるのではないかという困惑、CUE!も終わるという困惑、とにかく、困惑していた。D+チームを信じればいいのだが、難しい状況であった。

しかし、セトリのかっこよさ、バンドの音のデカさ、そして7人の笑顔が見られるライブであった。来年はアルバムが出たりツアーもやるらしい。逆に短いフェス慣れしていたせいで、こちら側の体力がやられることに気づき、不在に困惑してるフェーズはとっくに終わっていたということにも気付かされた。

ネタバレしない約束。ただ「立体感」がある演出だったということは日記的に記録しておこう。セットの奥行きという意味でも、パフォーマンスとMCという意味でも、である。

最初に戻ると、きっとライブタイトル「puzzle」は「困惑させる」ではなく「おもちゃのパズル」を意味していると考えられる。ではどんなところがパズルなのか。セットリスト?パフォーマンス?衣装?

大阪公演だけではパズルは完成しない。東京公演を見るというピースによって、初めて全貌がわかるのかもしれない。

・結局「パズル」だとしてもどんな意味かわからず「困惑」してしまった。
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