日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2024/02/23

・アニソン派の打ち上げが2時半に終了した。「PVはプロモーションなのに制作費がかかりすぎる」「アニメを追うより曲を聴いた方が時間対効率がいい」などの話が面白い。MyGOのハムバッカー感、フリーレンOPを聴いていて違いがわかった。曲を聴く時のレイヤーが変わっている。解像度とは言わない。層の違いでしかない。

 

 

 

・オードリーANN15周年展に行った。情報量が多く把握しきれないまま去った。人が溢れていた。家族連れ、友人同士、1人。ニヤニヤしながら眺めている人の横で自分の頬も緩んでいることの気づく。


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昨年、終わってしまった番組を思い出したりもした。終了の美学も継続の美学もあるのだろう。しかし、愛しているものが愛されていることがわかる形になっていると嬉しい。「◯月に終了します」でパッと終わるなよ、番組たち。

 

 

 

・今日みたいに風が吹く日は、エルレの「風の日」を思い出すよな←カッコつけ。俺が思い出すのは、伊藤海彦と荻久保和明の「季節へのまなざし」。

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