・最終回が多い時期。季節の風物詩。
・最高の教師も転職の魔王様も最終回だった。前者は学校について後者は労働についてのドラマ。学校とはこんなにバッチリ整った場所か?という疑念は常にある。埃、ぼさぼさなど。美しさが逆に違和感につながるの面白い。空気感までこだわるのは難しいのか。逆に労働についてはキャラが立ってて成田凌の演技も好きなので面白かった。
・やるやるきという番組も終わるらしい。悲しい。まあwktkライブがそもそも……
「愛してる」から「応援してる」からなんだったんだろう。
最後だから言葉を選ばずいっぱい言おうかな。いや、わざわざ言う必要がないね無意味だから。ただ最終回が人生を通り過ぎてゆきます───────
・まだやるやるき見れてないんだけど最終回の告知があったらしいし好きなYouTubeチャンネルなんてどうでもいいよ─────────
・すべての終わりに直面して「no public sounds」が立ち上ってくる。
アルバムには”no public sounds”と名前を付けました。Soundcloudで公開された音源に、再びアクセスしたとき、その楽曲が削除されていた場合にブラウザに出るメッセージです。無くなってしまった場所に克明な居場所を見つけようとする実験です。
・このアルバムを通じて、終わっていく/終わっていった番組に思いを馳せているのは流石に俺だけかもしれない。
「飛び散る夏のがらくたが、きらきらしたのを落としてくけど拾わないで、指切っちゃう、から、またね。」
・TIFの名残を見つめている。