・M-1ツアー。令和ロマン、ヤーレンズ、さや香がいないじゃん……。でも真空ジェシカのY画館ダイヤモンド寄席ver.が見られたし、ロングコートダディは面白すぎて最後疲れてしまった。
・哀れなるもの。ちょっとネタバレ食らってるぐらいがちょうどいい(奇奇怪怪)。音楽の優美さが場面の野性味と相反せずに高め合っている映画であった。ずっと童話を見ているようてあり、激しい人間味を見ているようであり。それらが同居していた。レタリングなどの美的意匠が好きすぎて真似したい。女性性について野良であれほどまでに獲得できたベラは、とても運が良いように思える。ゴッドウィンの「せい」であり「おかげ」でもある。
・LOFT。渋谷店は構造が縦に長く秘密基地のようで楽しい。駄文(ファンレター、読まれてるかわからない物)を書くのに便箋が必要で、一回買えば何回か使えるはずなのに見つけると買ってしまう。中身の方がよっぽど重要だが体裁を整えたくなる。機材厨。シャワーヘッドもブラシもアイロンもRefaばかり。ワックスを買いたくなり結局使い切ってない家のそれを思い出して踏みとどまった。
読まれてるかわからない物ばかり書いていて、ボックスで読まれたときに混乱で内容が入ってこなかったことを思い出す。恥ずかしいし嬉しいし申し訳ない。なぜ忘れてしまったのだろう。「お前はずっと恥ずかしいことをやってるんだよ」ということを。最近は納得のいった数通しか送らないようにしているのでギリ耐えです。きあいのタスキ。
・ずっと考えてる番組タイトル。
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