・ABCお笑いグランプリが好きだ。夏の始まりを感じるし、面白い。
昨年あまりウケなかったダウ90000が拍手笑いをもらっており、僕が面白いと思ってるものがコントとして評価されていて嬉しかった。ストライクってそっち!?ドラマの喩えが最後に活きるんだ!こうか書かざるを得ないが、ファンの目線として評論家すぎるな。とにかく、自分が好きなものがみんなも好きだといいな、と思うタイプ人間らしい。「同担おk」である。
でも、令和ロマンの安心して笑える感じに、ダウに勝ったのも納得できた。歌のどこを面白がるか提示して、「来るか?」という緊張と、「来た!」という緩和がドカンドカンウケていたし笑ってしまった。
こたけ正義感も歌の緊張と緩和という点で同じで面白かった。少年が来るとわかってしまっているので令和より行ききらなかったのかなと思うが当時は1番良かった。
ヨネダ2000に対するう大さんの指摘が妙に腑に落ちた。リズムに行くと停滞する。おかしいのに知ってるから、ハイハイとなってしまう。突然大声を言って謝るとか小声剣道みたいな突き詰め方の面白さはすごい好きです。
ダブルヒガシのラジオ面白かった。ラジオネーム良すぎ。なんなんだ、あのセンスは。
・USGのninth peelの前半が終わった。絵の具をぶった斬って始まる夢が覚めたら。バラード始まりで、このライブ全体の雰囲気を示していたようだった。カオスもkpfもあるが、今のattitudeは、アルバム曲をやるいつもの調子である。phantomjokeを前半の締めに持ってきて、こんなすごい曲あったんだ!となる。
スペースシャトルララバイをメインに据えたのも驚きだった。ドラムソロからカウントダウンしてロゴがドーン。あのツアーロゴが出てくる演出は、ホールツアーならではだろう。これで鳥肌が立つ。kpfツアーではkpfで降りてきたが、泣きそうだった。夜な夜なカオス恋するはやりすぎである。現代に近づいていく曲順。全部同期もので曲間が詰まって、臨場感がすごかった。恋するでは電飾がいっぱい出てくるしね。あれも、泣いちゃうよ。恋する惑星は、シンプルなリズムで、難解なUSGにおいてテクさで熱くなれる曲ではないが、祝祭のような高揚感を抱かせる曲なんだと思う。多幸感という言葉は何も言っていないのと同じである。
アンコールに爆速で出てきてガリレオのショーケースとkpfをやってバイバイ。ガリレオは好きだし声が出せると楽しい。kpfで客電がつく。ぴあアリーナでは一瞬全体がモニターに映り、客席全員が体を動かす様に感動した。USGがこんなにたくさんの人の心を動かしているのかと。これも目線が終わっている。「同担おk」目線。
ninth peel nextではあの曲とかあの曲とか入ってくるから楽しみであるがチケットは当たるか?
・ミーグリってダッフィーとかがやるやつ?行ってないからわかんないや。カッコつけずに全部書こう!でも、いろんな人に伝えて好きになってもらいたいのであって、君にねっとりとした文章を送りつけるのは本意ではない。「同担おk」なのだから。最高!人間性が好き!さよなら!3秒あればいい。