・昨日の日記に載せた記事たちを読んだ。ハガキ職人の記事を読んで「色々考えたうえで好きなことをやろう」と思った。周りの目とかどうでもいいんだ、死にはしないから……哲学と「ナッジ」の記事を読んで「知らぬ間に袋小路に追い詰められてる、ということに自覚的になろう」と思った。構造主義を標榜していた18を思い出さないといけない。
・「鏡鏡鏡鏡」に行ってきた。ギターって良い……君島大空氏も西田修大氏も縦横無尽で好きだ。そして、やっている最中に笑顔になるのも、心の底から楽しんでいるようで素敵である。円形に囲んでいるので、真ん中に向かって音楽を練り上げているような一体感があり、「ライブの意味」を大きく感じた。サインも貰えたし雪駄の話もできたしね。
ここからは飛躍していく徒然になります。
ライブって「生」なんだ、「今」そのものなんだと強く思った。全然チケットが当たらないライブに行けないことを色々言っててもしょうがないし、もう興味もない。行けないとか見れないとか、それは全然「今」じゃないから。それだったら、行けるとか見れるとか、そういう目の前の「ライブ」で音楽を練り上げた方がいいと思う。
ライブを拡張したらどうだろうか。「ライフ」として、今、自分の人生で「何か」を練り上げた方がいい。何でもいいはず。
これは自分がわかればいいような曖昧な心持ちだし、自分に言い聞かせているだけなのだが、書くと何となくまとまったように思える。日記って最高!
・自分なりに人生をやっていこうと思う。
「やっていき」です。