日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2023/01/10 #桜が踊って僕らを見送って

・踊り場の伊藤裁判が面白かった。たしかに、寿司泥棒でいいね泥棒だ。

 

・ユニゾンのfic追加公演に行った。kpfからの積み重ね、という意味での10%はじめ箱庭終わり。kpfの重さを背負うカオスが極まる。カオスへの導線が丁寧ですごいです。ドラムでつなげる白昼夢、5分後、フィクション、Hatch、流れ星という……。そしてフルカラープログラムが嬉しかった。

どうせなら この際なら 虹を作ってみよう

そしたら誰も文句なんかつけらんないから

これを聴くと、やるぞーという気持ちになります。

 

・オモコロのカスジェンガ面白かった。

 

・情熱スリーのお年玉、バンク、ヤバすぎる。どうやって書こうかな。シナリオ本でも本気で読もうかな……

 

・そして、ダイアローグ+の「かすかでたしか」です。「別れ」の曲!とティーザーを見て思っていたが、それを超えたところにあるようだ。「進む」曲、ですね。展開の多さは、101回目のプロローグを思い出した。

サビが三拍子になることで大きくテンポを取る訳だが、歌詞が詰まることで逆に加速するような不思議な感覚がある。

 

・2番の

歌うような蝉時雨と 道路に化粧する粉雪を行き来して

の描写カッコいい。

そして、

どうしたってすれ違うことはあるけど それも愛せるでしょ

と8人に言われれば、そうなのかもなと希望を持てます。

 

・何かを伝えようとしてくる曲でもある。全部は受け取れてないと思うけど、

心は、繋がっていて。

と繰り返しているし、丁寧に聴き続けてみようと思う。

そうしていたら、

明日が少し楽しみになる

いや、

明日がもっと楽しみになる

かもしれない。

 

「だね!」

と語りかけられて終わるのは、まさに「対話(ダイアローグ)」を表す曲だなあ。

 

だから、こちら側から返す言葉は、

「だよ!」

でしょう。