・踊り場の伊藤裁判が面白かった。たしかに、寿司泥棒でいいね泥棒だ。
・ユニゾンのfic追加公演に行った。kpfからの積み重ね、という意味での10%はじめ箱庭終わり。kpfの重さを背負うカオスが極まる。カオスへの導線が丁寧ですごいです。ドラムでつなげる白昼夢、5分後、フィクション、Hatch、流れ星という……。そしてフルカラープログラムが嬉しかった。
どうせなら この際なら 虹を作ってみよう
そしたら誰も文句なんかつけらんないから
これを聴くと、やるぞーという気持ちになります。
・オモコロのカスジェンガ面白かった。
・情熱スリーのお年玉、バンク、ヤバすぎる。どうやって書こうかな。シナリオ本でも本気で読もうかな……
・そして、ダイアローグ+の「かすかでたしか」です。「別れ」の曲!とティーザーを見て思っていたが、それを超えたところにあるようだ。「進む」曲、ですね。展開の多さは、101回目のプロローグを思い出した。
サビが三拍子になることで大きくテンポを取る訳だが、歌詞が詰まることで逆に加速するような不思議な感覚がある。
・2番の
歌うような蝉時雨と 道路に化粧する粉雪を行き来して
の描写カッコいい。
そして、
どうしたってすれ違うことはあるけど それも愛せるでしょ
と8人に言われれば、そうなのかもなと希望を持てます。
・何かを伝えようとしてくる曲でもある。全部は受け取れてないと思うけど、
心は、繋がっていて。
と繰り返しているし、丁寧に聴き続けてみようと思う。
そうしていたら、
明日が少し楽しみになる
いや、
明日がもっと楽しみになる
かもしれない。
「だね!」
と語りかけられて終わるのは、まさに「対話(ダイアローグ)」を表す曲だなあ。
だから、こちら側から返す言葉は、
「だよ!」
でしょう。