日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/08/29 #ATJAMLOGUE @ jamのDIALOGUE+についての随想

・今日はアットジャムにいた。昨日の記憶はない。

・横アリをどうやってフェスにするのかと思っていたが、通路に、謎の倉庫に、アリーナにステージがあり、工夫すごすぎワロタ、と思った。

・まず、キウイ。塩梅がわからず、2時間半待てばええやろの精神で、2時間半待って柵にたどり着いた。ステージ横にいっぱい人がいて、業界ファンの多さを感じる。セットリストについては、まあ最近フェスによく出てるのでブルドーザー型かと思いきや、好き好きが挟まり驚いた。久しぶりに聴く好き好きは歌詞と振りが美しく、こちらの気持ちの鏡写しのように感じた。つまり、前聴いたときよりこちら側の好き度が高まっているほど、曲からの好き度も増してくるということだ。

・次はオレンジで、最前管理とかいう幼稚系がいるらしいという噂を聞き、サムライマックを食べる。2時間半待てばええやろの精神で、2時間半待ってセンター2列目にたどり着いた。最前管理もいなかったし。セットリストについては、ブルドーザー型というより桐生祥秀型だった。短距離走の疲れ方だろ、これ。ホットステージも7曲で大変だったはずなのに、それよりも疲れたし、日本新を出したような満足感だった。大冒険、全員肩組みだったんじゃないだろうか。アウトロでSPARKで始まった旅がようやく実を結んだ気がした。それはMUEの横移動もそうだった。ドラピの記憶がない。クラップで脳がはじけ飛んでいたのかも。そして、人生イージー。2回目だったけど違う曲のようだった。15分で練り上げられた最後の曲だから熱い塊のようだった。みんなで大笑いの概念になってしまいました。曲終わり同時ハケ終わりも短距離走ならでは。オレンジステージRTA100%、日本新記録を樹立。

・フェスの終わり。謎キスもアイマイも聴きたかった夏の終わり。でも、今を誇れるかだろ。
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