日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/03/12

・こんばんは。

・流行らせたい言葉は「飯粒してもつ釣る」です。

・尖らないためにフェスに行く。

 

・人の感想を読むと自分の感情がぐちゃぐちゃになる。もはや自分のものは雲散霧消してしまう。出典が自分の手元にあるうちにメモしてしまわないといけない。中身だけは自分のものでいたい。芸人さんがネタを作るときもそうなんだろう。型を学ぶのであって内容を学ぶのではないな。いい感想メールの構造を学ぶのであって、いい感想をパクるのではない。

・ゴーストと闘っている場合がある。採用された自分のものに追われるような。縮小再生産になってはいないだろうか。まあ、縮小再生産にすらならない場合が多い。

・同じ土俵に立つことでようやく見えるものがあります。大喜利の予選で負けること。勝つことで見える景色もあるのだろう。

・ここオズのペラペラMOROHAを聞いた。大江戸シーランのような。

・IDORISE!!FESTIVALに半日ぐらいいた。寺田さん風の人もいた。贔屓目としてダイアローグ+は良かった。おもしりの認知度を信じたセットリストだったのかもしれない。掴まれた。それは「好きです」の帰還でもあった。
謎キスは美しく、僕愚はかっこよくて、早く最強*1になってほしいと思います。あー、「好きです」も「一緒に帰ろ」もかけがえのない瞬間だったなー。すべてが大事だ。毀損できないとかではなく、毀損されない領域にある。

 

 

*1:アリーナが埋まる、テレビなどで特集が組まれる