日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2024/03/29

・嵐の中オッペンハイマーを見て、出たら快晴だった。ドキュメンタリー映画眠くなりがちな自分も、博士の頭の中を連想させる星雲のような情景、駆り立てられている時の性急な足音、時代を行き来する複雑さ、何より「日本」という言葉が出てきて心臓を掴まれた。

 

 

 

・どうも、RN.ニュー・センチメンタリティです。名乗ったということはつまり、腹を括った批判です。ろぐろぐ、3月27日の回の「それでは聴いてください」、全然面白くなかった。すべってた。もっと面白いコーナーになると予想していたが。これ、送られてきたメール全部ダメだったってことだとしても、いいやつだけ採用してほしいですね。
要因の一つとして、「間が悪い」というのがあります。前口上だったら、イントロきっかりで終わると感動!とかあるけど、これはそうではない。ダラダラ喋ってる感じがある。
また、「曲名を言われてもどう反応したらいいかわからない」というのがあります。「‥シュガーロケット」「あー」「…走れ」「おー」(3回連続もよくわからない)。だから何?曲に対して失礼とすら思うものもあった(透明できれいを鼻水で喩える下品さ)。「パンケーキいいな」は良かったですね。ランキング番組のノリを掴んでいた。さっきの要因と繋がっていて、「間が悪い」ので曖昧な反応しかできないのだろう。

 

・面白くないメールを読む(制作の選択手腕)より、心が動いた話、考え込む話が聴きたい。ふつおたは面白くなくてよいですが大喜利コーナーを自称していて面白くないのは致命的。今回の2人とも、ソロのラジオで素敵エピソードトークをしていた(している)だろうから、パーソナリティの喋り手腕は申し分ないはず。

 

 

・こういうことを書くのは金輪際しません。プロに任せます。面白くない、も主観でした。僕が全然顧客じゃなかった。僕なりにディグって僕の好きな番組を聴きます。ディグっ子です。いや、すいませんでした。RN.ニュー・センチメンタリティでした。

 

 

 

・これ面白くね?そうです、こういうのを面白いと思ってるやつの批評なんです。真に受けなくていいですね。