・1時間近くあるけど、ラジオを一緒に作るにはこれくらいの誠実さで語り合える関係性が大事なんだなと思う。
真面目なんだと思う
・最近はずっと修行してる気分だし、一方で精進してますよと匂わせたりしている。戦いの場に出てないからなんだろう。結果に左右されないので頑張ってる自己満足だけで駆動している。時々、ダメだししてくれるあなた、ありがとう。
・うそほんで木野さんがおすすめしていた「アイ・アム・サム」を観た。親子が引き裂かれてそれでもつながっている話であった。家族というものが重要になってしまう。
怪物では、家族が解体されており心を動かされたことを記憶している。結局、今の自分のATTITUDEとして「家族愛」を見せられても退屈しまうということを発見した。そうすると、宮原さんのおすすめしていた「メアリー&マックス」では、「親類は選べないが友人は選べる」と言っており、ATTITUDEに合致する。人生の一本は人間性の一端があらわれるな。僕は「インセプション」です。夢から覚めても夢の中にいたいという願望?
・「殴られたい」っていうのが面白い段階ももう終わってしまった。「抱きしめられたい」って言ってるのと一緒のように感じてしまう。なぜ抱きしめてもらえるとは思ってないのに殴ってはもらえると思うのだろうか。
そういう「構文」的な愛の伝え方に違和感を抱いてしまうのが今のATTITUDE。どうせ殺されるなら生身でやられなきゃいやだ。殺してもくれないんだった。真面目過ぎか。