・下北沢adriftにて君島大空と西田修大による鏡鏡鏡鏡を観てきた。2度目である。
トリオの後だとドラムのビートやベースのラインに沿わないような、ギターの自由なダンスが味わえた。西田氏と君島氏の全速力で駆け出したと思えば絡みつくようなフレーズも出てくるspring rotation(だっけ)は春よりも聴き込んでいたこともあり熱をもって観ていた。
向こう髪を二人でやるのって春はやっていた?間奏の君島フレーズに重なってくる西田フレーズがかっこよかった。遠視のコントラルトでも嵐でも、ペダルによって回転数を下げていくようなサウンドが印象的だった。花降る時の彼方は秋に聴いても良い。言葉にならない声と共に泣くようなエレキギターと地を這い舞い上がっていくようなクラシックギターが素敵だった。
笑止の二人バージョンは静謐であった。気づいたら始まってた7拍子。あれを聴きながら散歩したい。そして沈む体は空へ溢れてによる終焉。トリオによる熱さと変わらないのがすごい。欲しかったエレキギターソロが入ってきてマジですごい。
・ギター練習したい。自分の歌も歌ってみたいがその前に弾いてみたい曲も多い。てかギターてドラムより体に近くて対話度が高くない?いや、翻ってドラムで対話してるような人はすごい上手いな……
・なんかスレッズ始まってたな。今一番熱いのは独り言で2番目はブログなんだけどね!!