日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2023/01/20 #言い切り

・もっと簡単に終わると思ったのに、途方もなく間違っていた。とほまち、です。

 

・やるやるきを見た。嫌な思いはしないで……と祈ってます。画面越しだしアクリル越しだしステージ越しで本当によかった。おかんが言うには、嫌いになるらしいねん。ほな、お前はいない方がエエやろ。嫌な思いだけはさせん方がエエからなあ。

 

・アニソン派投票完了。いいと思ったアーティストを深掘りしよう。

 

・そのまえに君島大空「映帶する煙」を聴いた。装置を弾き語りから入った人は少ないだろう。生活に入り込んで何回も聴けるアルバムだと思う。

 

堀江由衣さんはサプライズが嫌いらしい。東京03のアレで聴いた。一人しゃべりしすぎて、高速で自分の論理を喋るのが印象的だった。

 

・ろぐろぐを聴いた。選ばれるネタに対して、そういう系か〜と思うのは、後方ハガキ職人面ですよ。

 

・kpfのライブ映像があった。オリオンから、文字が降ってくるのすごい。「今を誇れるかだろ」と言い切る姿に、ツアー初日は涙が出そうになったような気がする。このあとのCIDER ROADに変わるとき、光が文字から客席へ広がっていくのもよかったな〜。

 

・星街すいせいさんのファーストテイクもあった。ピアノありアコギありオケあり。この曲、メロはもちろん、歌詞がいい。本人が書いてるんだ!と驚いた記憶がある。「星だから」と言い切る。

 

・なんか、言い切ることに憧れがあるのかもしれない。それは人でも歌詞でも。留保し続けてる自分との対照である。眼前の事象から命題を憶測して、裏、逆、対偶を考える系男子だから。そんなに、悟ってられないよ。悟りてえ〜〜。