・風呂を沸かそうと思っていたのに、栓がされていなかった時のお湯の絶対的「無さ」。喪失ではなく、無である。虚しさ。これが、自分の立ち位置を認識させにくる。没頭から我に返らせてくる。
・人生でやることなすこと全て、optionalなんだということ。
・今の自分に赤貧は受け入れ難い。ならば十分に稼がなければならない。消費活動に浸っていると、それをすぐに止めることはできない。スピード感。
すぐに売れないのなら、待つことはできない。そういう渦の中に入ってしまった。金がもらえないのなら辞めるしかない。楽しさが消費からしか発生しないという虚しさ。
・誰かに期待されてないから、代わりに誰かを期待している。人生の意味を外注している。optionalをrequiredにしようとしている。
・お湯が無いなら、栓を入れればいい。すぐに貯まるよ。虚しさもすぐに失せる。optionalなら何をやってもいい。