日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/06/19

・スパイファミリーの第1クールももう終わるそうです。ミックスナッツも喜劇も最高のアニソンである。歯にはさまったままのナッツと、ふざけた生活。

・No Moreの話をひと月以上していますが、やはり、曲も歌詞も好きすぎます。

丸くなって うずくまって 過ぎ去ってくときを待つより はみ出したりしながら 今を歩きたい

Aメロの歌い出しから、座右の銘です。

振り絞って砕け散って それだってできることなら 誰かにとっての幸せを願いたい

サビは言わずもがなです。

ミスチルの長居に行きました。やはり、3時間と、5万人は、もはや刑罰である。休憩もなし。でも、曲の力と演出の妙がすごい練られていて、日本一のスタジアムライブなのかもしれないと思いました。本編最後のGIFTとか、泣きそうになりました。

君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう

これですよね。5万人いても「俺の歌だ」と思えてしまう。もう、誰かに感謝を伝えたいときはGIFTを流せばいいし、好きだったら口笛を流して、愛してるならSignを流せばいい。もう、歌詞の引用もいいです。

・自分の言葉じゃないと、自分の責任にならないから楽。頑張って自分で考えた気持ちは、回りくどくて歪で気持ち悪いけど、歌詞は美しくまとまってるから。引用武装オタク。本当の気持ちは内緒である。

・今日のダジャレ。

GIFT候補「義父と岐阜徒行」「ほう〜」