日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2023/11/24 #何もなくて

ロバート秋山の市民プール万歳の影響で市民プールに行ってきた。水着もゴーグルも何もなかったので物販で購入する。

 

 

1時間に一度10分の休憩があるようで、プールにたどり着いたときがちょうどその時であった。

 

 

笛がなって利用が再開する。初めてなので周りを見守っていると、歩行コースから入るのが多数である。

 

 

遊泳コースで泳ぎ始めると鼻と耳に水が入ってきた。ツーン&ボー。こんなに入ってくるもの??クロールでは息継ぎのたびに水を飲んでしまう。

 

 

25mプールの向こう岸に着くたびに息を整える。耳から水を抜く。こんなに入ってくるもの??折り返しのターンをやっているオレンジ帽子の男を見ながら真似てみると、鼻がツーンとした。

 

 

採暖室は祭壇ではないのかと入室したが、電源が入っていないのか寒いのですぐに退室した。

 

 

更衣室にある脱水槽でボタンを長押しして水着と帽子とタオルを持ち帰ることができるレベルにする。

 

 

 

・肉体の切れ味がない。思考と肉体は繋がっている。考えを深めているつもりが浅瀬で水しぶきを上げていたにすぎなかった。長い距離や深い所を泳げていなかったようだ。スポーツ選手が自己啓発書を出版する理由の一片を知る。

 

 

ノートルダムの鐘を観た。燃えている町に突き落として溶けていく場面で親殺しがある。

 

 

・年末によく聴いてる曲。

君を誇る事で/私は生きているって/呆れた本当さ/何もないな

 

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