・君島大空トリオを観に仙台まで行く。偶然にもゲーマーズ仙台で宮原颯希さんのはじめてかくめい衣装が展示されているとのことで目撃することができた。
イービーンズというオタクの建物（BTSからリコリコ、呪術廻戦まである）のアニメイトの上階にゲーマーズはある。
ブースも衣装も撮影禁止であり「観に行ってきました！！！（オタクの行動力は凄いんだぞ！！）」みたいなことは一切できず、逆に静謐な活動となった。汚れらしきものもあり4年の歴史を感じた。
・そして君島大空トリオである。enn 2ndは建物は新しいが明らかに古いライブハウスであった。下から生えているタイプの空調が直撃したりLEDの照明は見当たらなかったり。
3人の音バランスはよく、ボーカルの自由さ、ギターの激しさ、ベースのでかさ、ドラムのスマートさに終始感動していた。ヒコさんって何者なんだ…
No heavenly、回転扉からの散瞳、19℃、遠視（念願のトリオ遠視）、午後の反射光（3人も厚みがあってより好きな曲になった！！）、16:28（音源よりもシンプルゆえに力強く伝わってくる！！！）、沈む体は空へ溢れて、嵐（生で聴けて最高！！）、都合（熱い！！）……
楽しげでこちらも楽しかったです。
・フレファンのサイン会で、くだんの宮原さんが青空文庫で「ことのに？」「琴の音？？」読んでるって………何言ってたか聞き取れなかったよ！！アーカイブ見るしかない。巻き戻しってまだ言うのかな？？
・巻き戻して、次へ向かう。忘れられない時間を思い出して、胸に抱えて歩き出していく。
・脳盗で「無害性(有害性)」という深遠な概念が登場した。これについてはまだまだ考える。一生かかるかもしれない予感がしている。
