・来世なんて待ってらんないと風の向きが変わってと夜明けの君へを行き来する。来世はサビ入りのティンパニ、風は2サビのギター、夜明けは間奏のフルートがいい味だしてる。
・ライブを観てると夢中になっているにも関わらず、ふいに生活を想うことがあり、でもライブ後には忘れている。甘ったれか、こんなの。
・3曲分くらいの展開があり、テイクを重ねるにつれて、今どこの部分を演奏してるのかわからなくなる。ガガピーガガやパンケーキでもそうだった。
・こういう演奏は応援行動としては自分本位すぎるのかもしれない。カッコよく見える画角とかどうでもよく、「ここがすごいんですよ!」みたいな自説を開陳した方が、顧客獲得の繋がるのかもしれない。どこまでやればいいのか、わからなくなってしまった。「面白かった!」ではなく、「ここが面白いのでみなさん観てください!」、「おめでとうございます」ではなく「今、応援すべき10の理由はこちら」なのか。気持ちじゃなくて行動で?
応援したいという思いは大いにある。心は思ったよりも伝わっている気がする?やりたいようにやっていけばいいのか。甘ったれか、こんなの。