日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/10/06 #羅列する列

・「ハスマナ」を聴いた。二か月の休業を経て復帰した紗倉さんが、まったく変わらないノリでトークをしているのはプロだからだし二か月が一瞬だからかもしれない。

 

・「馬鹿力」を聴いた。「悲しみのタイミングが合わない」ということです。

空脳の「変なことが丁寧に書かれたメール」を聴くたびに、これがラジオメールのある種の到達点だと思い直す。どうしても書かざるを得なかったお便りは素敵である。

 

・「星野源ANN」を聴いた。ヘアスプレーの監督は「愛してるから何なんだ」ということで、眠っている時にしか伝えないらしい。愛し方は人による。

 

・ROTH BART BARONをいっぱい聴いた。「極彩|IGL(S)」を聴き終えてとりあえず外に出るくらいには熱い思いを持った。

君の物語を 絶やすな

CHASER GAMEもとてもよい。「天才になれない」「天才かも知れない」「天才じゃなくていい」という畳み掛けるサビの歌詞は何度も聴きなおすことで味わいが増す。

清竜人もいっぱい聴いている。「ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング」の真っ直ぐな気持ちが眩しい。ボーイズでもガールズでもないというのも「一人」のためのうたのようだ。