日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2024/03/22

・東京ドームへの道を見て、そろそろ流石にと思い、Amazonプライムでフィールドオブドリームス(吹替)を見た。アメリカでは、野球がスポーツを超えて祝祭なのかもしれない。時を超えて人々が球場に集まってきたが、最後は亡き父親とのただのキャッチボールだったという小さな結末は、野球がそれぞれの家庭の歴史にあることの明証と言える。結局キャッチボールがどれくらい根付いているか。

 

 

 

・「聞く技術 聞いてもらう技術」を読んだ。文章の柔らかさが逆に説き伏せてくれるような、洗脳するような教祖感を覚えてしまう。ただ、「相手の中に悪魔を見てしまう」や「第三者の大切さ」について、とても新しい「聞く/聞いてもらう」における観点だった。基本的に言い争いになった場合、「聞く」とか言ってられない。言葉のキャッチボールをしている場合ではない。相手が悪魔に思えるから。でもどうにかして関係をやり直したい→第三者頼むぞ!である。それを担うのは、友人であったり家族であったり、カウンセラーであったりする。

 

 

 

宮脇咲良氏が10時間6ブリーチで今の髪色があると言っていた。1時間40分1ブリーチと単純には行かないはず。3時間2ブリーチ(おそらく)だった僕より。頭皮はヒリヒリしました。6はヤバいよ。