日記

ニュー·センチメンタリティの記録

2022/01/23

Zepp HanedaでD+でした。こうやって一年を振り返り、新しい展望を見せていくのか。演出がすごい。思いつきたかった。朗読、ナレーションで歌詞で振って、曲に行って、歌詞で戻ってくる。アコースティックライブは曲の強度を感じたし、8人の、ある意味では赤裸々なパフォーマンスが全然不安にならないし、地力というやつを見た。

羽田空港の近くだったので、「2022年、どこへも飛んでいきますよ」というメッセージを読み取ったのは深読みおじさんです。

・箱鳴り!という新曲に感動した。DJイベントでの活躍。

霜降りANN、ネットの最近のところを掬っているタイプのラジオで、若者を感じるなどする。

イノベーションシティといいつつ、閑散としており、2023オープンが多すぎて暇つぶす場所がない。空港に行け……でなければ帰れ……

アーカイブが1部と2部の間でも帰りでも見られる時代はテクノロジーであり、余韻を放棄する態度でもあり、記憶の曖昧さを許さない態度でもあり、嬉しい。