・川崎のチネチッタに行ってきた。ラ・チッタ・デッラという街みたいな施設にある。クライムズオブザフューチャーがもはやここぐらいしかやっていなかったので来たが、満喫してみたい場所であった。オタクイベントでカルッツ川崎とスイパラにしか来ないのは勿体無い。
クライムズ……は見た目の衝撃と相反して内容が難しく画面が暗く途中で寝落ちしてしまった。最近は映画館で気持ちよく寝てしまうのでエナドリを飲んでからトイレを我慢して観るのは良いのかもしれない。
・奇奇怪怪の本のトークイベントに代官山蔦屋へリベンジした。Suicaを忘れサイン会をすっぽかした因縁の地。内容は細かく述べないが、「相談」について話し合っていた。そしてクリエイティブでいるための身体と精神について。ポッドキャストのノリだけで企画を介さず1時間半の興味深いトークイベントだった。話が聞ければいい。面白みが出てこないような企画をやるより。
・ラジオは感想、大喜利、単語、セリフの4柱かと思ってたが、パーソナリティのトークだけで良かった。
・バチェラーを見たせいでひえみやどっとこむのトークを理解してわかってるっぽいコメントを書いてしまい、なりたくなかった自分になりつつある。野菜は美味しいから食べる。コンテンツは面白いから見る。人と話を合わせるために見るのではないのに。手段になってしまった。でも、ちょっと面白かったから見たんだろう。
自分の意思で見に行ったのに寝てしまうことと話を合わせるために一気見すること。後者の方が結局見れてるので勝ちじゃん。手段おk。